秋になると、地域のお祭りやイベントが増えてきますよね。
人が集まり、にぎやかな声が響き、どこか懐かしい空気に包まれる——。
私はこの季節がとても好きです。
先日、東京都秋島市で開かれた「産業まつり」に、ジムスキとしてブース出展をしてきました。
その会場からスタンドFMでライブ配信もしたのですが、今回はその裏側や、ブースに立って感じたことを少し書いてみたいと思います。
■産業祭りでブースを出してみて
StandFMでは知ってくださっている方も多いのですが、リアルの世界ではまだまだ「オンライン事務代行って何?」という方が非常に多いんですよね。
実は2年前にも産業まつりへ出展したことがあります。
その時は手作り感満載のブースで、ほとんど誰も立ち止まってくれませんでした。
向かいの農協ブースで野菜を買った人が、なぜか私のテーブルを“袋詰めスペース”として活用して帰っていく、なんていう光景まであったほどです。
今年はそのリベンジでもありました。
といっても、派手な装飾を用意したわけではありません。
「小規模事業者持続化補助金」を活用して作ったテーブルクロスや旗、そして記者会見の背景でよく見るような背景ロゴ入りパネルを設置し、ブースをしっかり整えてみたんです。
すると、これが予想以上に効果的でした。
テントの一番手前に掲示した大きなパネルに、通りがかりの方が足を止めてくれるようになり、開始から2時間で15枚ほどチラシを手渡しできました。
数字だけ見ると少ないように感じるかもしれませんが、周りがほぼ食品ブースばかりの中で、展示だけのブースにこれだけ来てもらえたのは大きな進歩です。
やっぱり「見た目」は大事なんだな、と実感しました。
■「オンラインで何するんですか?」が一番多い質問
ブースに立っていると、
「オンラインで何を代行してくれるの?」
「行政書士の資格は持ってますか?」
という質問を受けることが多いです。
私は行政書士資格も取得しているので、その点をご説明すると安心してくださる方が多いです。
オンライン事務代行という働き方をまだ知らない方々に、「こういう仕事があるんですよ」と伝えるのが、今回の出展の目的でもありました。
■サービスカウンターと間違われる問題
面白い出来事もたくさんありました。
「岩手のリンゴはどこで売っていますか?」
「ダスキンのブースはどこですか?」
「アンケートはどこでもらえます?」
どうやら私は、“ブースの案内係”に見えたようです。
出展者用の配置図を持っていたので、説明できて助かりましたが、何人も同じように聞かれるので思わず笑ってしまいました。
そして、小さなお子さんを連れた方が「このテーブルにポテト置かせてください」と寄ってきたこともありました。
そのままポップコーンを買いに行かれたので、しばし私の隣にはポテトが鎮座していました。
そんな小さな出来事ひとつひとつが温かくて、ブースに座りながら心がほぐれていくのを感じました。
■リアルな場に立つからこそ感じられること
オンラインの仕事は便利で効率的ですが、リアルの場に立つことで得られるものはやっぱり違います。
直接話しかけられたり、質問されたり、時には聞いていないことまで聞かれたり。
そういう“人と人の距離感”は、オンラインではなかなか味わえません。
今回の産業まつりで直接仕事につながるかどうかは分かりません。
それでも、ジムスキという存在を地元の方々に知ってもらえるだけでも価値があると感じています。
誰かの記憶に少しでも残れたら嬉しいし、何より、こうした地域のイベントに参加できることがありがたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、事務代行の仕事や日々の気づきを発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
